Rodhos Soft

備忘録を兼ねた技術的なメモです。Rofhos SoftではiOSアプリ開発を中心としてAndroid, Webサービス等の開発を承っております。まずはご相談下さい。

パッケージの公開

以下を参考にした。 qiita.com

まず、npmのユーザーを登録しておく。 npm | build amazing things

で npm addUserでユーザを紐付けておく。

.npmignore を用意して、公開に不要なもの(tsファイルとか)を指定しておく。

package.jsonのバージョン(version)を指定。 "private"は公開したくないものが公開されないようにfalseにしているが、これをtrueに。

テストファイルを見せたくないのでsrcからテストコードをtestフォルダに分けて package.jsonでのコマンドを

 "build": "tsc src/index.ts --outDir ./dist --declaration true",
  "test": "tsc test/test.ts;node ./test/test.js"

のような感じにして出力先をわけてみた。declarationオプションは型情報*.d.tsを作るのに必須。

あとはnpm publishで公開できる。

公開したら自分のプロフィールのパッケージのところに出てくる。 これでプロジェクトでnpm installしたりできるようになっている。

公開したくないものを公開しないように注意。