Rodhos Soft

備忘録を兼ねた技術的なメモです。Rofhos SoftではiOSアプリ開発を中心としてAndroid, Webサービス等の開発を承っております。まずはご相談下さい。

Windowsストアアプリ最初の一歩

リソースを共有する。ResourceDictionary

こんにちは。 今回は作ったスタイルをリソースディクショナリとして保存して使いまわす方法についてです。 分割することでxaml自体もみやすくなると思います。 方法は簡単で、リソースディクショナリを作ってApplication.xamlのリソースから読み込むだけです…

バインドしたデータのデザイン上の仮表示をする。d:DataContext

こんにちは。バインドを使うと動的に表示が変更されて便利ですがデザインを開発環境から確認したい場合の仮データを設定することがd:DataContextを用いて達成できます。前に作ったMooクラスをデザイン上のみMooTestクラスに置き換えてみます。 public class …

バインドする文字列をConverterで変換する。

どうもこんにちは。本日はバインドしてある文字列をConverterで変換してみます。 やることは、Converterを用意し、 それをxamlのリソースで定義しておいて、バインド時に設定するだけです。ConverterはIValueConveterを実装します。ここでは!!をつけるという…

バインドしておいてコードから変更を通知する。

どうもこんにちは続いてバインドしておいてコードで変化があったら通知するやりかたです。 ボタンを押すと、テキストを変化させ、その変化がUI側にPropertyChangedとして通知されテキストが変化します。 public class Moo : INotifyPropertyChanged { privat…

オリジナルクラスをxamlで使う

こんにちは、なんとなく記事っぽくしようと思いこんな出だしではじまります。 Windowsプログラミング入門(俺が)という記事です。最初はオリジナルのクラスをxamlで使ってみようという内容です。 public class Moo { public string txt{get; set;} public Moo…