Rodhos Soft

備忘録を兼ねた技術的なメモです。Rofhos SoftではiOSアプリ開発を中心としてAndroid, Webサービス等の開発を承っております。まずはご相談下さい。

基本

npm

 パッケージ管理スタート

npm init これでpackage.jsonが作成される。

ローカルインストールは /node_modules 内にインストールされる。 -gをつけるとグローバルインストール。

アンインストールは uninstall

パッケージのアップデートは update

パッケージのリストは list

npm scripts

"scripts": {
  "キー":      "シェル",
  "キー2": "シェル"
}

キーの予約語

意味合い

  1. start
  2. restart
  3. stop
  4. test

これらは npm start等で実行できる。

フック

  1. publish npm publishの後
  2. install npm installの後
  3. uninstall npm uninstallの後
  4. update npm updateの後

 予約されていないキーの実行

npm run-sctipt キー npm run キー

キーにプレフィックスつける

  1. pre
  2. post
    フックのプレフィックス
  3. prepublish
  4. preinstall
  5. postuninstall
  6. preupdate

実行

  1. npm-run-all
  2. run-p A B 並列実行
  3. run-s A B 直列実行

コンフィグ設定

configフィールドに設定

 "config": {
   "port": "8080"
 }

次のようにも設定できる

npm config set myapp:port 80

npm_package_config_portのように取り出せる。

DependenciesとdevDependencies

本番環境か開発環境か インストール時に-Dもしくは --save-devとするとPackageJSONにはdevDependenciesとして記録される。

uninstall時にpackega.jsonの本番環境から削除するなら--saveもしくは-S、開発環境から削除するなら--save-devもしくは -D

packege.jsonで一括インストール npm install

本番環境のみインストール npm install --production