リーダー選出アルゴリズム
リーダー選出のアルゴリズム
後続(successor)がダウンしている場合、飛ばして次のプロセスにElectionメッセージを送信する。
このメッセージには自分のプロセス番号をつける。
後続者は次々と自分の後続者にElectionメッセージを自分のプロセス番号を追加してまわしていく。
一周してElectionメッセージがもどってきたら(メッセージに自分のプロセスIDが入っているかどうかで判断する)、メッセージのタイプをCoordinatorに変更、これを回覧する。
すべてのプロセス番号がそろっているのでCoordinatorが誰かがわかる。
結果、2周する。