Rodhos Soft

備忘録を兼ねた技術的なメモです。Rofhos SoftではiOSアプリ開発を中心としてAndroid, Webサービス等の開発を承っております。まずはご相談下さい。

WinRT

FrameworkElement

レイアウトに共通するAPI 親はUIElement。 ActualHeight/Width 描画時の高さ/幅(readOnly) BaseUri XAML読み込み時のベースとなるURI DataContext データバインディングに使用するオブジェクト FlowDirection 配置方向(親要素内での兄弟についてのフロー方…

UIElementCollection

UIElementの順序付きコレクションインターフェースとしてIList、IEnumerable

Panel

PanelはUI的なオブジェクトの配置、整列を行う。(StackPanelはPanelの子) 親はFrameworkElement BackGround パネルの塗りつぶし色 Children パネルの子要素のコレクション(UIElementCollection) 以下は調査中 ChildrenTransitions (TransitionCollection) Is…

レイアウトを変える

MarginとPadding Marginは要素の外側の幅、{Left,Top,Right,Bottom} Paddingは要素の内側の幅、 以下の図が参考になる。 Windows フォーム コントロールでのマージンと埋め込み ListViewの隙間を埋めたい。 Windows8 ListView and space between items xaml …

リンク

C#関連 C# によるプログラミング入門 C# によるプログラミング入門非常にわかりやすい。

event

クラスを使用する側が処理を登録して、クラス内で呼び出される。 Objective-CでDelegateをBlocksで登録しておくようなもの。処理はイベントプロパティに登録する。 //イベント これは単に外からは追加削除でき、内部からは呼び出しをする処理 // 処理はDeleg…

Frameで部分的な画面遷移を行う

注:以下はうまくいってないと思われます。 ページ内で画面遷移を部分的に行いたい部分にFrameを置く。 <Frame Content="ここはフレームです" x:Name="myFrame" HorizontalAlignment="Left" Margin="95,50,0,0" VerticalAlignment="Top" Height="430" Width="1190" FontSize="80" BorderBrush="#FFF92A2A" Background="#FF423B21"/> 遷移先のページを作り、このフレームでNavigateすればよい。 myFrame.Navi…</frame>

動的に色をつける

動的には Brush brs = new SolidColorBrush(Color.Aqua); button.Bacground = brs;

アニメーション

こちらを参考にして作ってみた。 コントロールにアニメーションを追加する その1(WP7) | Tech Booster コントロールにアニメーションを追加する その1(WP7) | Tech Boosterボタンが押すと色が変わるようにしたい。まず、ボタンを用意する。アクア色にした。 <Button Content="Button" Click="Button_Click"> <Button.Background></button.background></button>…

Gridレイアウト 分割

横を1:2で分割するには <Grid> <Grid.ColumnDefinitions> <ColumnDefinition Width="1*"/> <ColumnDefinition Width="2*"/> </Grid.ColumnDefinitions> </Grid>

DependencyObject

依存関係プロパティが使えるようになる。通常のプロパティをCLRプロパティと呼んだりする。 値の変化で呼ばれるメソッドを登録できる。 class ClassDepTest : DependencyObject String型の名前hogeという依存プロパティをつくり、これが変更されたらHogeProp…

スタイル

統一的なスタイルを設定する場合に用いる。xaml中の同一ターゲット(X)に同一スタイルを設定したい場合は、Resoucesタグ内で <Style TargetType="X"> </Style> を設定すればよい。また、同じターゲットでも特定のものだけにスタイルを適用したい場合には、x:key=hogeとして、Resoucesタグ内…

リソース

Resourcesタグ内でx:keyでキーをつけて定義しておいて、取り出して使える。x:keyがhogeのとき、{StaticResouce hoge}で定義できる。外部ファイルを取り込みたい場合は、Resourcesタグ内で以下を呼ぶ。 <ResourceDictionary Source="hoge.xaml"/> 複数ある場合はMergedDictionaries</resourcedictionary>