Rodhos Soft

備忘録を兼ねた技術的なメモです。Rofhos SoftではiOSアプリ開発を中心としてAndroid, Webサービス等の開発を承っております。まずはご相談下さい。

framework作成

フレームワーク作成

1. CocoaTouch frameworkを作る。Objective-C, 名前はSampleと仮定。
2. クラスを作成。(MyServiceとする。)
3. 公開するヘッダーをProjectのTargetsのBuild PhasesのHeaderにHeadersのPublicに加える。
4. Sample.h(アンブレラヘッダー)にそのpublic headerをimport (#import )

他のプロジェクト(Swift想定)から使う。

ここではプロジェクトに依存関係を作り、フレームワークもビルドしつつ使用することを仮定。
1. プロジェクトのtarget依存性にフレームワークのプロジェクト追加 → 違) embeded projectかも。
2. フレームワーク追加(これは必要?)
3. Objective-Cフレームワークなのでブリッジヘッダーを作る。
4. ブリッジヘッダーでimport (#import )
5. swiftファイルで自由に使えるようになる。

Swiftの場合、クラスなどにpublicをつけておかないとみえない。ファイルにて適宜importして使うことになる。